保険適用とかはあるのかどうか?

手術

包茎には、保険適用となる種類と、ならない種類があります。
保険適用となるのは真性包茎です。
ペニスが完全に皮を被っている包茎です。
亀頭が常に隠れているため、不衛生で感染症のリスクを高めます。
健康を害する恐れもあるため、保険の使用が認められるのです。
保険の適用外なのは、仮性包茎とカントン包茎です。
無理に治療をしなくても、それほど日常に支障をきたさないからです。
早漏、不衛生などのデメリットはありますが、健康を害するリスクは低いと考えられます。
そのため、保険の適用外となってしまうのです。
包茎治療は、意外なほどカンタンに終わります。
日帰り手術がほとんどです。
特異な例を除いて、数日を要することはありません。
インターネット上では、包茎治療のグッズが販売されていますが、このようなグッズの使用は避けてください。
包茎を悪化させる可能性があります。
カウンセリングを受けずに、自己判断でグッズに頼って治療するのは危険です。


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