大人の包茎は要注意

悩み

子どもが包茎であるのは至って自然なことです。
むしろ、完全にむけているほうがめずらしいことです。
包茎は成長とともに治っていくものですが、大人になっても完全に露出しないことが多いです。
成人男性の6割は、包皮が被っている状態なのです。
成長が止まっている大人の場合、自然と包茎が治ることはありません。
専用器具を使用したり、クリニックで治療を受けたりして治すことになります。
放置しておくと恥垢のニオイが強くなり、女性から敬遠されることになります。
サイズは気にしない女性でも、恥垢のニオイは非常に嫌っています。
恥垢は包皮炎の要因にもなります。
雑菌が多い不衛生な状態なので、包皮が炎症になってしまうのです。
軽い痛み・かゆみを伴うのが特徴です。
包皮の内側から発生するため、手でかいて解消させることはできません。
身体の成長が止まった時点で手術治療をするのが理想です。
治療のタイミングを遅らせても意味はありません。
なるべく早く治療して、コンプレックスから開放されてください。


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